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P0113

吸気温度センサー1回路ハイ バンク1

燃料・空気計量 OBD-II共通コード

コードの意味

P0113は、吸気温度センサー回路が予想より高い電圧を示しており、ECMがこれを非現実的に低温な吸気温度と解釈していることを意味し、通常は故障したセンサーやその配線のオープンが原因です。立ち往生することはありませんが、誤った気温読み値は混合気をずらし、燃費と冷間始動の滑らかさを損なうことがあります。

運転を続けても大丈夫ですか? 運転を続けても安全です。車は走行しますが燃料補正がずれることがあるため、修理するまで燃費のわずかな悪化と軽い息つきが予想されます。

実際のスキャンデータ

過去1年間に
18,219
回のスキャンで検出
スキャンの
2.9%
で発見
5.1%
故障のあるスキャンのうち

同時に検出されやすいコード · P0113のスキャンに占める割合

P0101スキャンの22.9%で検出
P0102スキャンの22.8%で検出
P0103スキャンの11.2%で検出

この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 吸気温度センサーの故障(常に低温を示す)
  2. センサー信号回路の配線のオープンや断線
  3. センサーのコネクターの腐食や緩み
  4. エンジンコントロールモジュールの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. スキャンツールでライブのIAT値を読み取ります。ハイ入力の不具合は通常非現実的に低温な読み値を示します。
  2. センサーのコネクターと配線に腐食、損傷、オープン回路がないか点検します。
  3. 信号線をバックプローブします。コネクターを橋渡ししても電圧が高いままであれば配線かECM側の不具合、そうでなければセンサーを交換します。
  4. 配線が正常なのに範囲外であればIATセンサーを交換します。消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P0113が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。エンジンは動作しこのコードでエンストすることはありません。修理するまで燃費がわずかに悪化し、冷間始動がやや厳しくなる程度です。
P0113は消去するだけでよいですか?+
消去はできますが、センサーやその配線に本当に不具合があれば、ECMが回路を再確認すると再発します。

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