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P2039

還元剤噴射エア圧力センサーA回路ロー(低)

ディーゼル排気後処理(SCR) OBD-II共通コード

コードの意味

P2039は、後処理コントローラーが還元剤(DEF)噴射エア圧力センサー「A」から異常な低電圧を読み取ったことを意味します。エアアシスト式ディーゼルSCRシステムでは、このセンサーは還元剤を霧化するために使われるエアを監視します。ロー(低)回路の不具合は通常配線かセンサーの故障によるもので、システムが排出ガス基準の遵守を保護するために出力制限を引き起こすことがあります。

運転を続けても大丈夫ですか? 最初は通常走行可能ですが、SCR噴射が無効になると多くのディーゼル車で出力低下(出力制限)が起こります。車両の性能が制限される前に修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 還元剤エア圧力センサー配線のアースへのショートやオープン
  2. 還元剤噴射エア圧力センサー「A」の故障
  3. センサーコネクターの腐食や損傷
  4. 検出圧力に影響するエアアシストラインやポンプの不具合
  5. PCM/後処理コントロールモジュールの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、エア圧力センサーのコネクターと配線にショートや腐食がないか点検します。
  2. センサーの基準電圧とアースを確認し、信号を低下させるアースへのショートがないか調べます。
  3. 還元剤エアアシストラインとポンプに漏れや詰まりがないか点検します。
  4. エア圧力センサーをテストし、規定値外であれば交換します。コードを消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2039が出ていても運転して大丈夫ですか?+
通常短期間であれば問題ありませんが、ディーゼル排出ガスシステムはSCR噴射が正しく作動しないと多くの場合出力を制限します。車両の性能が制限されたり再始動できなくなったりする前に修理してください。
P2039は消去するだけでよいですか?+
回路の不具合を修理しない限り再発し、消去しても排出ガス関連の出力制限が再発するのを止めることはできません。

関連コード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています