P0063
HO2Sヒーターコントロール回路ロー バンク2 センサー3
排出ガス/O2センサー
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0063は、バンク2センサー3酸素センサーのヒーター制御回路が低電圧を示していることを意味し、多くの場合アースへのショート、配線のオープン、またはヒーター素子の故障が原因です。センサー3は主に触媒コンバーターを監視するために使われる下流(触媒後方)O2センサーであるため、警告灯が点灯していても走行性能への影響はほとんどありません。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 運転しても安全です。これは下流の監視センサーであるため性能への影響はほとんどありませんが、警告灯が点灯し続け排出ガス準備完了を妨げます。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 排出ガス準備完了モニターが完了しない
- 排出ガス検査の不合格
- 走行にほとんどまたは全く変化がない
よくある原因
可能性の高い順
- O2センサー内部のヒーター素子の故障可能性が高い
- ヒーター配線のアースへのショートやオープンよくある
- センサーのコネクターの腐食や緩みよくある
- ヒューズ切れやアース不良まれ
- ECMドライバーの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- スキャンしてフリーズフレームデータを記録します。
- O2センサーヒーターのヒューズを確認します。
- コネクターと配線にアースへのショートやオープンがないか点検します。
- ヒーターの抵抗を測定し規定値と比較します。
- ヒーターがオープンであればO2センサーを交換します。ECMは最後に検討します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0063が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。センサー3は主に触媒コンバーターを監視するために使われる下流(触媒後方)センサーであるため、走行性能にはほとんど影響しませんが、警告灯は点灯したままになります。
P0063は消去するだけでよいですか?+
ヒーターや配線が修理されるまで再発します。ヒーター素子の故障はO2センサーの交換を意味し、修理されるまで準備完了モニターはセットされません。
関連コード
P0063と一緒に検出されやすいコード
P0063をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています