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P0038

HO2Sヒーターコントロール回路ハイ バンク1 センサー2

酸素センサー(ヒーター) OBD-II共通コード

コードの意味

P0038は、ECMがバンク1センサー2(触媒コンバーターの後方にある下流センサー)酸素センサーのヒーター制御回路で高電圧(オープンや高抵抗)を検出したことを意味します。ヒーターはセンサーを素早く動作温度まで上げますが、回路が故障しても車は正常に走行し続けます。ただし警告灯が点灯し続け、排出ガスモニターが完了しないことがあります。

運転を続けても大丈夫ですか? 走行できます。車は正常に走行します。これは下流O2センサーのヒーターに影響するため、主な影響は警告灯の点灯、排出ガス準備完了の遅れ、排出ガス検査に不合格となる可能性です。

実際のスキャンデータ

過去1年間に
501
回のスキャンで検出
スキャンの
0.1%
で発見
0.1%
故障のあるスキャンのうち

同時に検出されやすいコード · P0038のスキャンに占める割合

P0137スキャンの47.1%で検出
P0138スキャンの46.5%で検出
P0133スキャンの45.9%で検出

この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. バンク1センサー2のO2ヒーター回路のオープンや高抵抗
  2. 下流酸素センサー内部のヒーター素子の故障
  3. センサーのコネクターの腐食や緩み
  4. 配線の損傷やヒーターヒューズ切れ
  5. ECMの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、コードがバンク1センサー2(下流)を示していることを確認します。
  2. センサーのコネクターと配線に腐食、排気付近での溶損、ピンの緩みがないか点検します。
  3. O2ヒーターのヒューズを確認し、センサーに電源が供給されているか確認します。
  4. センサーのヒーター抵抗を測定し規定値と比較します。
  5. ヒーター素子がオープンや規定値外であれば下流酸素センサーを交換します。
  6. コードを消去し、フルサイクル走行して再点灯しないことを確認します。

よくある質問

すぐわかる回答

P0038が出ていても運転して大丈夫ですか?+
当面は問題ありません。ヒーターの不具合はエンジンの動作に影響しません。警告灯が点灯し続け、排出ガス検査に不合格となる可能性があるため、修理を計画してください。
P0038は消去するだけでよいですか?+
センサーや配線を修理しない限り、ECMがヒーターを再テストすると再発します。

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