P2113
スロットル/ペダルポジションセンサーB最小ストップ性能
スロットルアクチュエーター制御
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P2113は、スロットルポジションセンサーBが閉じた(最小)ストップで期待される電圧に達しておらず、ECMが「閉じたスロットル」の実際の位置を信頼できないことを意味してセットされます。通常はスロットルボアのカーボン堆積や故障しかけているセンサーが原因で、しばしば車を出力低下のリンプモードに追い込みます。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 通常は走行可能ですが、修理するまで鈍いスロットル応答を伴う出力低下のリンプモードに入ることがあります。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
102
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 出力低下、多くの場合リンプ/フェイルセーフモード
- スロットルを最初に踏んだ際のもたつきやサージング
- 不安定なアイドリング
よくある原因
可能性の高い順
- 学習された閉(最小ストップ)位置をずらすスロットルボアのカーボン堆積可能性が高い
- スロットルポジションセンサーBやスロットルボディアセンブリの故障よくある
- センサー信号配線のオープン、ショート、擦れよくある
- スロットル/ペダルセンサーコネクターの接続不良や腐食まれ
- まれにECM/PCMの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、Bセンサー回路がフラグされているか確認します。
- スロットルボアとプレートを点検・清掃し、スロットルの閉/アイドリング位置を再学習させます。
- センサーコネクターをバックプローブし(キーオン、エンジンオフ)、安定した5V基準電圧と良好なアースを確認します。
- ハーネスとコネクターを揺らしてテストし、オープン、ショート、腐食がないか確認します。
- 基準電圧とアースが良好で堆積物が除去されていれば、スロットルボディ/センサーを交換して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P2113が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常問題ありませんが、スロットル応答が不良な出力低下のリンプモードに入ることがあるため、早めに修理してください。
P2113は消去するだけでよいですか?+
スロットルボディを清掃・再学習させるか、センサー/配線を修理するまで再発します。
関連コード
P2113と一緒に検出されやすいコード
P2113をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています