P0105
インマニ絶対圧/大気圧センサー回路
燃料・空気計量
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0105は、ECMがインマニ絶対圧(MAP)センサー回路に不具合を検出したことを意味します。MAPセンサーは吸気マニホールド圧力を測定し、ECMがエンジン負荷を把握して燃料とタイミングを計量できるようにします。誤った信号はエンジンの不調、出力低下、燃費悪化を招き、場合によってはエンストや始動困難を引き起こすことがあります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 通常走行できますが不調が予想されます。不良なMAP信号はアイドリング不調、息つき、エンスト、始動困難を招くことがあるため早めに修理してください。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
1,023
回のスキャンで検出
スキャンの
0.2%
で発見
0.3%
故障のあるスキャンのうち
同時に検出されやすいコード · P0105のスキャンに占める割合
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- アイドリング不調、息つき、サージング
- 出力低下や加速不良
- 燃費の悪化
- エンストや始動困難の可能性
よくある原因
可能性の高い順
- MAP/BAROセンサーの故障可能性が高い
- センサー回路の配線やコネクターの損傷や腐食よくある
- バキュームリークやMAPバキュームポート/ホースの詰まり・ひび割れよくある
- まれにECM/PCMの不具合まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- スキャンしてフリーズフレームデータを読み取り、キーオン時のライブMAP値を確認します(大気圧に近い値になるはずです)。
- センサーのバキュームソースとホースにリークや詰まりがないか点検します。
- センサーの配線とコネクターに損傷や腐食がないか点検します。
- 負荷時にMAPの読み値を実際のマニホールド圧力と比較します。
- 読み値が不正確であればMAP/BAROセンサーを交換し、消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0105が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常走行できますが、エンジンの調子が悪くなり、エンストや始動困難を起こすことがあります。立ち往生を避けるため早めに修理してください。
P0105は消去するだけでよいですか?+
センサー、配線、バキュームリークが修理されるまで再発します。MAP信号は燃料供給の中核であるため原因に対処してください。
関連コード
P0105と一緒に検出されやすいコード
P0105をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています