P006D
大気圧 - ターボチャージャー/スーパーチャージャー入口圧力相関 バンク1
過給(ターボ/スーパー)
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P006Dは、大気圧の読み値とターボチャージャー/スーパーチャージャー入口圧力の読み値が本来一致すべきなのに一致していないことを意味します。キーオン・エンジンオフ状態ではほぼ等しくなるはずです。不一致は通常、いずれかの圧力センサーのドリフト、配線、リファレンスホースの不具合を意味します。ECMがブーストを制限することがあり、エンジンが力不足に感じられます。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 通常走行できますが出力が低下したりブースト低下モードに入ったりすることがあります。即座の危険はありませんが、フルブーストを回復するため不一致を診断すべきです。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
149
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
同時に検出されやすいコード · P006Dのスキャンに占める割合
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- アイドリング以上での出力低下
- ブースト低下/リンプモード
- 燃費の悪化
よくある原因
可能性の高い順
- ターボチャージャー入口圧力センサーのドリフトや故障可能性が高い
- 大気圧/MAP圧力センサーの故障よくある
- いずれかのセンサーの配線やコネクターの不具合よくある
- 圧力リファレンスホースの詰まりやリークまれ
- 吸気やブーストのリークによる読み値の乱れまれ
- ECMの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- スキャンして大気圧とターボ入口圧力のPIDを比較します。キーオン・エンジンオフ状態ではほぼ同じ値になるはずです。
- 各センサーの読み値を既知の正常値と比較します。
- センサーの配線とコネクターを点検します。
- 圧力リファレンスホースを確認し、吸気/ブーストのリークを探します。
- 範囲外のセンサーを交換します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P006Dが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期的には問題ありませんが、ECMがブーストを制限することがあり、エンジンが力不足に感じられます。即座の危険はなく、2つの圧力読み値が一致していないだけです。
P006Dは消去するだけでよいですか?+
ドリフトしたセンサー、配線、リークが修理されるまで再発します。まずキーオン時の大気圧と入口圧力の読み値を比較し、どちらがずれているか確認してください。
関連コード
P006Dをご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています